鳥と生活 / 独り暮らしと十姉妹と文鳥

早寝早起きの十姉妹たちは、夕方4～5時には床につく準備をします。
暗くなってから帰宅する事が多いので、帰宅時は小さな明かりを点けて、
「ただいま」「おやすみ」を一緒に伝えて、そのままカゴに布を被せるのです。

だけど最近、十姉妹のカゴに異変が…。
十姉妹の「茜（あか）♂」が壷巣に入れてもらえてない…。

夜は、起こさない様に小さな電気を点けて、観察してから就寝させる。
と言うのがいつもの流れなんですけど…。

茜（あか♂）を追い出して、何か怒ってるのかね？
兄弟たち「藍（あお♀）・鈴（りん♀）・萩（はぎ♂）」。

茜（あか♂）完全に起きてしまった…。
「茜、お前何かしたの？兄弟から嫌われるような事したの？」
むむむむむ、手乗りじゃないし仕方ない…。今日は止まり木の上で寝てもらおう…。
そのまま、布を被せるとたまに「ぴぴっ」と小さく鳴きますが、
ここは心を鬼にして…。おやすみ。

さあ、電気を点けて「文鳥（飴/あめ♂）」と晩酌の時間。
最近、爪が伸びて来て気になっているですが、なかなか切らせてくれない飴。

「飴（あめ♂）」はいつもお気楽で、生後五ヶ月から慣らしたのですが、
それでも私をパートナーと思ってくれているみたいです。
カメラや携帯をとても怖がるけど、
偶にこうしてポーズをしてくれると嬉しいものです。

飴（あめ♂）どや顔。