鳥と生活 / アルビノ文鳥?の雪ちゃん
また連れて帰ってきた…。
だってかわいかったから…。
10月からずっと西東京市のことりやさんで差し餌されていたシナモン文鳥のヒナ、
餌を買いに行く度に気にかけていたのだけど、この子売れ残ってしまったんです。
生後3ヵ月半くらい、既に大人の羽に生え変わったけど、
シナモン色が全然出てこなくてとっても色素が薄い固体なんです。
未だ幼いからか身体は細身だけど、とっても気立ての良い子。
生後3ヵ月半でお迎えしたのに、その日から手の中で寝てしまいました…。
日中陽に当ると目の赤さが良く解ります。
まるでウサギの様なキレイな赤い瞳をしています。
テーブルの上も怖がらず、こんなに嫌がらない子は初めてです。
だけど、先輩「あめ(飴♂)」はどうも仲良く出来ないようで、
ずっとヤキモチを焼いていますけど、そんな飴も好きだ…。
シナモン文鳥からメラニンが抜けてパイド化した固体て珍しいらしいですね?
もともと、シナモンから産まれた子なので、
次の換羽で色が変わらないと良いけど、
尾羽の根元(生えぎわ?毛根?)を見ても殆ど色素がないのです。
白文鳥に比べると、全体的に薄っすらとしたベージュ色がチャームポイント。
こんな顔して「抱っこ~」言われたら、「あめ(飴♂)」には悪いけど、
贔屓してしましますよ…。
「あめ(飴♂)」が寂しそうにしてたから、パートナーにと思っていたのですが、
最近、囀りの練習をはじめているところを見ると、
どうやらこの子も男の子の様です…(涙)。
でも、かわいいから「ゆき(雪)」ちゃんと名づけました。
ヒメウズラの「うずまき♂」さん、シナモン文鳥「あめ♂」
アルビノ「雪ちゃん(多分♂)」。
オスの鳥ばかり愛でている…。そんな私もオスである…(汗)。