鳥と生活 / 文鳥「飴（あめ♂）」の事

最近、探鳥に行けていない…。と言うよりも、
なんだか自分自身のチューニングが狂っているかもしれない。

毎晩、頭にのってきて甘えてくれる飴（あめ♂）でさえ、
最近、換羽のせか何処か他人行儀で少し寂しい…。

いつもこうして頭に乗っていてくれたのですが、
最近はすぐに自分のカゴに逃げてしまいます…。

あめ、嘴の周りに白いツンツンが出ています、
新しい羽が生えてきているのです。

目の上、白いツンツン「掻いてあげようか？」

痒そうな「飴（あめ♂）」だけど、手にも入ってこないって事は、
そういう時期なのか？と思いつつ、パートナーとしては少し寂しい…。

顔周りだけではなくて、身体の羽も少しずつ生え変わっているので、
床には抜けた羽が方々落ちています…。
まるで「フケ」の様に羽から粉っぽいものまで出てきます…。
早く新しい羽が伸びないかなぁ…。

毎晩夜更かししてたのに、最近は「もう寝かせろ」という飴（あめ♂）。
秋の肌寒い空気のせいかなぁ…。
それとも自分のせいか…、独り暮らしと飼い鳥と、
或いは、心もとない飼い主に気を使う飼い鳥か…。

飴（あめ）の事、大好きなんだけどなぁ。嫌われたらつらいなぁ…。
なんて考える事もあります。