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鳥とハーモニカ

はなぶさ堂の日々の事。

鳥と盆栽思考 / 様々な芽吹き 其の壱 : これ何の芽?

春になって色んな植物の芽が出てきて、
わさわさと茂ってくると「ああ春だなぁ」とほっとしますね。
数日前まで裸だった植木たちも少しづつ目を覚ましています。

さてさて、クイズです春だからこそ綺麗に見える「これ何の芽?」。

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赤色と黄色が綺麗なお花みたいだけど?
これは葉っぱなんです。

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数日後、 葉っぱが開いてきましたよ。

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なんだか可愛いらしい、赤ちゃんの手の様な形。

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どんどん色が明るく変わってきました。
上の写真は現在(4/14)の写真ですが、これからどんどん緑色に変わります!
春だから見れる新葉は、もしかしたら桜くらいに綺麗かも知れません。


はい、答えは「「「「もみじ」」」」です。

品種や樹齢によっても違いはあると思いますが、
これから夏に掛けて葉っぱも幹もどんどん緑色に変わるのです。

光合成で新しい栄養を得て、冬場に貯えていたものを放出している風に、
私の目には見えます。


ちなみに昨年の夏ごろの写真↓、幹まで若い緑色が入っていていました。
年を経たら、成長と一緒に幹の色も味わい深くなるのだろうなぁ。

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植物って不思議…。
ゆっくりとですが年々一緒に年を取るのが楽しみです。
今年は昨年よりも葉が多く茂ってくれて、
秋まで楽しみをくれる「もみじ」のお話でした。

 

■紅葉(もみじ)豆知識
楓(かえで)の中の数種類を“もみじ”と呼ぶのだそうです。
紅葉(こうよう)する植物の中でも一際“紅くなるもの”を「モミジ(紅葉)」、
若しくは“人の掌型の葉っぱ”を「モミジ」と呼ぶのだそうです。
園芸店では様々な品種の「○○もみじ」と呼ばれるものが販売されていますが、
カエデの葉っぱに似ている形でも「○○モミジ」と呼ばれる品種も沢山あります。
実際は“モミジ”も“カエデ”も「楓属・楓科」で、共に品種は豊富です。
個人的には、蛙の掌に似ているものは「カエデ(カエル手)」、
人の掌に似ているものを「モミジ」、という解釈が大雑把で好きです。

モミジは漢字で「椛」とも書かれます。