鳥と生活 / 文鳥「あめ」のネムイネムイ
文鳥の「あめ(飴)♂」は毎晩遅くまで私の頭に乗っかっています。
たまに、ぴきゃっと肩に降りてきて「遊んで~」とか「餌くれ~」をします。
あめ(飴)♂がカゴから出るのは夜の数時間。
そんな「あめ(飴)♂」の為にデスクに備え付けたのが「皿型の藁巣」。
陶器のお皿の上に置いて安定させて、縁に巣草を巻いただけですが、
乗っかっている内は、やんちゃな「あめ(飴)♂」も何となくおとなしく見えます。
「そこでおとなしくしててねぇ…。」
座った。
でも、もう飽きた…。
直ぐに飽きて、今度は止まり木タワーへ。
可愛い足。眠くなるとぽかぽか暖かくなってくるのです。
今度は長い間じっとしています。
「おとなしくしてえらいねぇ」と思ったら、どうやら眠くなって来たようです。
目がとろーん…。あめ(飴)♂ネムイネムイ…。