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鳥とハーモニカ

はなぶさ堂の日々の事。

鳥と家族 / 十姉妹の子育て

十月にはなぶさ堂の一員となった十姉妹のちょこなん(猪口南♀)。
番のじゃく(雀♂)の熱烈な想いが届いたか、知り合って僅か10日程度で、
可愛い卵を産みました!

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あまりの嬉しさに飼い主の私は直ぐに写真を撮って、友達に送る始末…。
しかし、あんまり覗くと育児放棄をすると聞いていたので、写真はそこそこに…。

卵は全部で5個産みました、一日一個ずつ人間の小指の爪ほどの小さな卵を生みます。
4個目を産んだころから、夫婦順番に卵を温め(抱卵を)始めました。
そして、卵が孵るまでわたしもいろいろ勉強しつつ、
「ことりやさん」には「十姉妹は一般的に5個卵を産む、そこから孵るまでに卵が割れたり、産まれても未熟児だったり、無性卵で全部が産まれない可能性だってある。」
と告げられ、「とにかく暖かくして、もし卵が孵ったら野菜をたくさんあげなさい」と教えてもらいました。

そして、16~17日目の朝。

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5個の卵が全て無事に孵りました!
小指の爪ほどの小さなかたまりがもじもじ動いているだけで、まだ鳴いたりはしません。
そしてお母さんになった、ちょこなん(猪口南♀)が抱っこしているところを、
少しだけ撮らせてもらいました。↓

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生後3~4日目ちょこなん(猪口南♀)のお腹の下で口を空けているのわかりますか?。

↓そして、生後10日目くらいで、羽になる部分や骨格が少しずつしっかりとしてきました。

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この頃にはもう毎朝「ぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよ」と鳴くようになって、
ご飯の催促。身体が小さいので鳴き声も囁く様な呼び声です(笑)。
じゃく(雀♂)ちょこなん(猪口南♀)が変わり番こに餌を与えに戻ります、
嘴伝いに親が一度食べて噛み砕いた餌をもらいます。
みんな揃って大きな口を空けて「ごはんくれー」の姿は本当に可愛いですが、
流石にそこだけは撮影NGなようです…。

↓生後14日目、初めて眼を開きました!羽もうっすら生えてきて、
羽の白い部分と色の付く部分がわかるようになって来ました。

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だけど、この時点で「何だか一匹足りない?」疑惑浮上…。
やはり、こういう事もあるんですね、羽化したばかりの写真では、
確かに身体が5つあるように見えてましたが、骨すらできていない身体ですから、
上手く成長できなかった子は知らない間に浄化されてしまうのかも知れないです。

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そして昨日、生後20日くらいです。
いつの間にか4羽になってしまいましたが、やっと鳥らしくなってきましたよ。
まだ頭は剥げているものの、羽はしっかりして来ました。
背中がお母さんに似て濃い色をしている子(真ん中の2羽)と、
お父さんに似て薄茶色をしている子(左の1羽・顔隠してます)、右奥の子(おでこしか見えません)はおそらく最後に生まれた子でしょう、羽の伸び方が少し遅いみたいですが、他の子達と一緒にたくさんご飯を貰えています。

ここまで成長するのに一ヶ月と少々、
なかなかブログでの紹介を渋っていましたが、
もう大丈夫でしょう。と言いたい所です…。
いやいや、まだまだ子育てはこれから何があるか解りません。
羽が生え揃えば巣立ちの時がやってきます。
毎朝の餌や掃除の他にも、飼い主としては毎日の観察が一番大事な仕事かも知れませんね?
名前も考えなければっ。(笑)