鳥と子育て(文鳥の赤ちゃん)
バンの親子に、カルガモ親子、水鳥たちの子育てブームに乗っかって、今回は文鳥の赤ちゃんに出会いましたよ。
散歩ついでに行きつけの「ことりやさん」に「燕・雀・飴」の餌を買いに行きました、「ことりやさん」に赴くたびに、何かしら「ヒナ鳥への餌やり」を見せてくれます、カラフルで珍しい外国産のインコや、オカメインコのヒナ、セキセイインコのヒナ等、あらゆるヒナが「ことりやさん」の店主に甘えて口を開けます。
お店には海外からやって来た珍しい「輸入野鳥」も沢山居るので、小さなお店ながら鳥類専門の動物園の様です、目がキラキラしてしまいます!。
今年は気候のせいか「文鳥」がとても元気なようで、通常ヒナが入荷する時期は10月から4月末位までらしく、6月の今でもお店に居るのは珍しいそうです。
あまりの可愛さにたまらず、勢いで(ちゃんとお店の了解を得て)写真を取らせていただきましたー!
↑3日前にお店に来たばかりの文鳥の赤ちゃん、3日前は丸裸で羽すら生えてなかったそうです。生後数日しか経っていない本当の赤ちゃんですね。
↑白文鳥と桜文鳥でしょうか、2羽づつなかよく寄り添って、湯がいた餌をスポイトで口に運んで貰うのを待ってます!大口開けて待ってます!「ごはんくれ~」。
↑お腹が満たされた子は口を開けなくなります、まだ食べることと寝ることしか知らないのか、本当に本当に一生懸命食べていました、「ぼくまだたべる~」口の周りにたくさん粟粒をくっつけて、満足したら「ふご」の蓋を閉められ、あっという間にオヤスミ~。
「今年は文鳥のヒナもこれで最後だろうね」と言ってました、お店に居る文鳥やインコの仲間、輸入されて来た野鳥達も、人に飼育される為にお店で飼育されています、親鳥から引き離されて「人が親のかわり」に子育てをするのです、それは手前勝手な人間の都合でもあるのですが…。優しい人、心からお迎えしてくれる人、に出会えると良いですね。
■「ことりやさん」←お店の名前です(東京都西東京市某所にあります)
お店の外からでも、色んな鳥が見れるので、ご近所の方は是非探してみて下さいな。
いつも色々教えて頂いて感謝してます。