鳥と盆栽思考(姫百日紅: ひめさるすべり)
段々と日が延びてきて、
文鳥の「飴」は遅寝のわりに、早起きです。
↓夜、寝かしつけるまではいつまでも肩や頭に留まっている文鳥の「飴」。
↓夜、机の上の止まり木にも慣れてきて、最近は一段と夜更かしです…。
だけど、翌朝5時にはもう起きて、
「飴」が鳴いてるうちに、十姉妹の「燕」と「雀」も起き出します、まるで心地の良い目覚まし時計です。
そして同じ頃に、
狭いベランダながら鈴木さん一家を迎えて、睡蓮鉢の金魚達にも餌をやって、燕雀飴の餌と水を交換して、鉢植えの
今朝は嬉しいことに、姫百日紅(ヒメサルスベリ)の小さな盆栽から、
ちょっと遅めの芽吹きでしょうか?町で見かける普通の百日紅(サルスベリ)は既に葉っぱがたくさん茂っていますが…。
↓アブラムシと間違えるほど小さな芽吹きでした。
百日紅(サルスベリ)と言えば、猿が滑りそうなツルツルの幹が特徴的ですが、
貫禄には欠けますが10月頃に花が咲くので、
この小さいながらも木としての赴き、
行き付けの盆栽屋さんで、素敵な盆を見付けたので、
「器との組み合わせあっての盆栽ですよ」盆栽屋さんにそう教えて貰いました。
盆栽屋さんは高円寺にあります。以前、お店で演奏会をさせて頂いた事がきっかけで今でも仲良くさせて頂いてます、盆栽だけではなく、骨董雑貨や陶器等もお手ごろ価格で購入できますよ!
大きな盥で金魚を飼っていたり、お店の中はアンティークと水と植物の癒し空間です!
是非足を運んでみて下さいね。
■高円寺ラビアデッソ