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鳥とハーモニカ

はなぶさ堂の日々の事。

鳥と寺社(長命寺:東京都練馬区)

武蔵野三十三観音巡礼の一番霊場「長命寺」とういお寺が近所にあります、ここには沢山の鳥が居ます。

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このお寺には「ワカケホンセイインコ」という、外来種の籠抜け鳥が繁殖しています。籠抜け鳥と言うのは本来「飼い鳥(ペット)」として輸入され、籠から逃げて野生化した鳥の事で、野鳥図鑑等にはあまり載っていません、東京では東京工業大学での繁殖が話題になっています、この鳥の分布を調査したりもしているようですが、このお寺でもその鳥が繁殖しているのでしょうか?、調査対象の鳥には赤色の足輪が装着されているそうです、見かけた方は是非ご一報を。

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↑すごく高い木の枝なので携帯カメラ撮影の画像を切り取ってこれが限界です…。

なので↓フィールドノート参照。

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お寺は敷地が広くて、奥の方の半分は墓地ですが、墓地の手前には、底まで覗ける古井戸(練馬の昔ばなしになっている井戸)やがあったり、閻魔様の石像だけが沢山ならんでいたりして、少し怖い雰囲気もある場所ですが、それが逆に土地の力を感じさせてくれます。

閻魔様の回りは木が沢山茂つていて、運が良いときは「コゲラに会うことも出来ます。

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メジロやシジュウカラオナガ等々、練馬の鳥はここに集まって来ているように感じます、勝手な解釈ですが「鳥の集まるお寺には《土地神様》が宿って居る」ような気がしてなりません…。きっと鳥だけではなく、動物や人の意識もここには集まるから、一番霊場になっているのではないかとも思います。

最近の言葉を借りると「パワースポット」とでも置き換えると分り易い気もしますが、近所に住まいしてこそ分かる「地面からの古神様」の力を感じさせられる場所なのです。

 

(番外編へ続く)